株主・投資家の皆様へ

はじめに

 株主・投資家の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素のご支援、ご愛顧に厚く御礼申し上げます。
 当社は、平成29年5月12日付にて「平成29年3月期決算短信〔日本基準〕(非連結)」を発表いたしましたので、その概要につきましてご報告いたします。

平成29年3月期 決算説明

 当事業年度における業績は、売上高は2,911,048千円(前期比0.3%減)、営業利益は621,532千円(前期比23.5%増)、経常利益は620,487千円(前期比23.6%増)、当期純利益は418,127千円(前期比32.0%増)となりました。


 当事業年度の売上高につきましては、ほぼ前年並みとなりました。
 コンシューマ向け事業は、スマートフォン・ファーストのトレンドを受け、スマートフォンにおける売上全般が好調に推移し、有料会員サービスに加えスマートフォン向け広告が堅調に伸長したことにより、売上高が増加しました。一方、トラベル事業においては、旅行商品の供給状況やPCサイト閲覧数が低調であったこと等の影響により前期を下回りましたが、コンシューマ向け事業全体としては、売上高は増加しました。
 法人向け事業は、既存取引先からの受注の安定確保及び取引深耕に加え、新規案件の獲得に向けた積極的な営業活動を展開しているものの、一部顧客との契約内容の見直し等の影響もあり、スポット案件の売上を計上した前期と比べ、売上高は減少しました。

 利益につきましては、営業利益、経常利益、当期純利益とも、前事業年度と比べて増益となりました。利益率の高い有料会員サービスやスマートフォン向け広告の売上構成比の向上による粗利率の上昇のほか、サービス開発・運用の効率化に加え、事業環境や投資対象の見極めのために投資を翌期に先送りしたことが主な要因となっております。

 株主・投資家の皆様におかれましては、引続き当社事業へのご理解とご支援を賜りますよう、何卒宜しくお願いいたします。


2017年5月12日
株式会社 駅探
代表取締役社長
中村 太郎