株主・投資家の皆様へ

はじめに

 株主・投資家の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素のご支援、ご愛顧に厚く御礼申し上げます。
 当社は、平成29年2月7日付にて「平成29年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)」を発表いたしましたので、その概要につきましてご報告いたします。

平成29年3月期第3四半期 決算説明

 当第3四半期累計期間における業績は、売上高2,170百万円(前年同四半期比0.7%減)、営業利益473百万円(前年同四半期比13.2%増)、経常利益472百万円(前年同四半期比13.3%増)、四半期純利益329百万円(前年同四半期比19.3%増)となりました。

 当第3四半期累計期間の売上高につきましては、前年同四半期と比べて僅かながら減少しました。コンシューマ向け事業は、スマートフォン・ファーストのトレンドを受け、スマートフォンにおける売上全般が好調に推移し、有料会員サービスも堅調は伸びを示す等、売上高が増加しました。携帯電話キャリア向けの乗換案内サービスの提供は、市場環境変化の影響を受けて僅かに前期を下回った他、トラベル事業においては、旅行商品の供給状況やPCサイト閲覧数の伸び悩み等の影響により前期を下回りました。一方、広告におきましては、スマートフォン向け広告を中心に順調に推移しました。
 法人向け事業は、既存取引先からの受注の安定確保及び取引深耕、ならびに新規案件の獲得に向けた積極的な営業活動を展開しているものの、前期受注した一時的な売上分の減少や、一部顧客との契約内容の見直し等の影響により、売上高は減少しました。
 利益につきましては、営業利益以下、各区分利益において前年同四半期と比べて増加いたしました。利益率の高い有料会員サービスやスマートフォン向け広告の売上高構成比の向上による売上総利益の増加、サービス開発・運用の効率化、情報使用料の減少等が主な要因となっております。

通期業績予想の修正

 平成29年2月7日付にて「通期業績予想の修正に関するお知らせ」を発表いたしまして、その概要につきましては次のとおりです。

 平成29年3月期の業績予想につきましては、スマートフォン・ファーストのトレンドを受け、スマートフォン向けの広告売上が好調に推移し、有料会員サービスも堅調な伸びを示した事で利益率が改善したこと、既存事業の収益性を高めるべく、サービス開発・運用や広告販促費投資の効率化を図ったこと、新規事業開発については市場環境の変化に合わせ、本格的投資は来年度以降に実施する見直しを行ったこと等により、営業利益以下、各区分利益において前回発表予想を上回る見通しであります。


 株主・投資家の皆様におかれましては、引続き当社事業へのご理解とご支援を賜りますよう、何卒宜しくお願いいたします。


2017年2月7日
株式会社 駅探
代表取締役社長
中村 太郎