2010年

2010年1月05日

中部広域観光圏・多言語観光推進プロジェクト
『地域の観光振興に貢献する自動音声翻訳技術の実証実験』を開始

株式会社駅探(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:中村太郎、以下「駅探」)と株式会社JTB中部(所在地:名古屋市中村区、代表取締役社長:小椋保行、以下「JTB中部」)、独立行政法人情報通信研究機構(所在地:東京都小金井市、理事長:宮原秀夫、以下「NICT」)は共同して、総務省より受託した「中部広域観光圏 多言語観光推進プロジェクト」の準備を進めてまいりましたが、いよいよ1月5日から2月28日まで、中部地域において実証実験を実施することとなりましたのでご案内いたします。

総務省は、自動音声翻訳精度の向上及び訪日観光分野における同技術活用サービスの早期実用化を図るためのプロジェクトとして『地域の観光振興に貢献する自動音声翻訳技術の実証実験』を全国5地域【北海道】【関東(山梨県)】【中部(岐阜県、三重県、石川県)】【関西(奈良県、大阪府)】【九州(熊本県、長崎県、大分県)】で行っています。
 中部地域に関しては上記の協同事業体が「中部広域観光圏 多言語観光推進プロジェクト」として採択を受け、金沢、能登半島(和倉、輪島)、高山、伊勢、鳥羽の各地域にて、約310台の携帯端末を旅館、ホテル、観光施設、飲食店など合計約110施設に設置し、外国人観光客とのコミュニケーションツールとしての有効性について実証実験いたします。

◇携帯端末の主な機能

1:音声認識翻訳:日本語(英語、中国語、韓国語)を端末機に向かってしゃべると英語、中国語、韓国語(日本語)に文字と音声で翻訳します。

2:写真認識翻訳:レストランメニューを端末付属のカメラ機能で撮影すると文字として認識され、上記言語で翻訳されます。

3:観光ナビゲーション:多彩な観光情報を多言語で見ることができるとともに、観光客が行きたい観光施設を目的地として設定し、出発地からのルートを地図で表示することができるなど、日本初となる日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語による地図と乗り換え案内のナビゲーションシステムが実装されています。

◇実証実験の期間

平成22年1月5日から2月28日まで

◇各社の役割

独立行政法人情報通信研究機構が音声翻訳エンジンの提供をし、株式会社駅探は音声翻訳に加えて観光情報、ナビゲーションのシステムを統括します。また株式会社JTB中部は実験の実施運営を担務します。それぞれの得意分野である異業種が結びつくことにより、本事業を効果的に推進する実証実験を目指しています。

◇中部広域観光圏 多言語観光推進プロジェクト WEBサイト
http://mastar.jp/speech-translation-monitor/index.html

◇補足資料:音声翻訳端末機の流れ・音声翻訳端末機の利用イメージ
http://ekitan.co.jp/news/press/20100105Tagengopjt_press.pdf

◇本件に関するお問合せ先
駅探 下記フォームよりお問合せください JTB中部 広報室(名古屋) 052-582-9481 情報通信研究機構(NICT) 広報室(東京)  042-327-6923

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